今、心の壁を壊せないでいる子どもたちのお世話をする仕事をしています。

絡まった心の紐をゆっくり、ゆっくり、解いてあげたい。
まだ始まったばかりなので、子どもたちが心を開いてくれるように、
あれこれ切磋琢磨して接しています。

その子たちにとって、普通に教室に入って勉強することは、とっても難しいのです。
廊下と教室の間にある扉は開いているのに、見えない壁で入ることができない。

ひとりひとり、見えない壁はそれぞれ違います。

周りは、こう思います。

「もう少しなのに・・・どうして出来ないの?」

そのもう少しが簡単に出来るなら、今頃教室で皆と一緒に学んでいるはずだよね。


昔、熱で学校休んだ時、登校したときドキドキしたこと思いだす。
いつの間にか授業が進んで、見覚えのないページをめくった時のドキドキ感。
友達の会話が何の話をしているのか、自分の知らない出来事についていけない自分。

そんなよくある熱で欠席しただけでも教室入る時って、とっても勇気がいたりするのに、
心のブレーキで、しばらく登校できなかった子が教室で普通に過ごすって、
とってもとっても勇気がいるし、
とってもとっても頑張らないとダメなことなんだよね。

そんな子どもたちの心の壁がなんなのか、
見えない壁が見えてくることが出来るように、
yumeさん、子どもたちと向き合ってます。

今は、あたしとの時間が楽しいと言ってくれています。
あたしも楽しいです音符

とっても親にも友達にも思いやりがあって、とっても優しくて、
自分で自分を責めて閉じ込めてしまうあの子たちを守りたいです。

なので、最近パソコンの前にいる時間が短いです汗まる
更新が遅い時は、yumeさん頑張ってるんだな?笑いって温かい目で見守っててくださいねラブ

皆さんのコメントが元気の素のyumeさんでした??ラブ